占い師として働く上での注意点

未経験の方には特に、占い師として働くという事の注意点をしっかり理解したうえで占い師という職業を選択することをお勧めします。スマートフォンや携帯電話の普及に合わせて、電話占いのサイトも増えました。中には占いの出来ない人間を占い師と偽って鑑定させている悪徳業者もあります。また、酷い報酬で占い師をこき使うような業者もいます。求人に応募する前に、考えておいてほしい心構えについて簡単に説明します。

 

完全出来高制の世界

占い師はほとんどが完全出来高制です。電話占いの場合、3時間待機していたとしても鑑定が1件もなければ3時間分の収入はゼロです。なので、初めのうちは、正直安定とは程遠い世界になるのは覚悟してください。しかし、鑑定数が増えればその分給料も上がります。ほとんどの占い師が一般的な会社員の月給並みの、またはそれ以上の額の給料を稼いでいます。一度鑑定してもらったお客様はリピーターになることが多いです。占い師として安定するかは、リピーターの獲得にかかっているかもしれません。

 

話す事が好きなだけでは務まらない

人と話す事が好き、相談を聞いてあげるのが得意、それだけの気持ちで占い師を職業にするのは難しいです。単純に、相手は赤の他人で、お金を払って占ってもらいに来ている相談者です。相談内容もかなり重いものが多く、それにただ意見やアドバイスをするのではなく、その問題を占った結果から助言を導き出さなくてはなりません。占術を学び続ける地道な努力も必要です。占いを通して、迷っている人を救う導く、といった大きな目的を掲げることが大切です。

 

入れ替わりの激しい世界で生き残る

多数の電話占いサイトを見ていると分かりますが、新しい占い師は、各サイトで毎週のように増えています。新しくデビューした新人、というのはお客様が興味を持ちやすいです。しかし、毎週のように業界に新人が増えるという事は、すぐに埋もれていってしまうという事です。埋もれてそのまま、辞めていってしまう人が多いのも正直なところです。その中で、生き残る為に努力が出来るか、自分の個性を見極め伸ばしていけるのか、この業界に飛び込む前に覚悟をする必要があります。占術はもちろんですが、その他にも努力しなければならないことはたくさんあります。在宅でのんびり仕事をするというスタンスではなく、生き残りの競争に勝たなければならない厳しい世界であることを理解しましょう。